さて、どれだろう

おのさんによるInternet で Web を公開するときの立場/考え方のいくつかの類型についての考察
さて、わたしの場合はどうだろう。自己分析開始。 (1)他人にどんどん見てほしい人 (2)特定の人だけ大切にしたい人 (3)見せたいのか見せたくないのかはっきりさせたくない人 (4)距離感のある匿名の読み手に見てほしい人 どれだろう? こう読みかえてみるとどうだろう。 (1)みんなに見せたい、反応が欲しい日記 (2)特定の人に見てもらって反応が欲しい日記 (3)誰に見られてもいいけど反応は欲しくない日記 (4)見ず知らずの人にだけ見てもらいたい日記 どれかひとつにはあてはまりませんね。 パーセンテージで考えてみよう。 (1)そんなに主張があるわけではない0% (2)これには少し該当しそうだ30% (3)自分だけのメモを書くこともある20% (4)そういう気持ちはあるかな50% こんな感じですか。 わたしの結論:書く内容ごとに立場が異なる 強い意志、目的意識があればどれかに絞り込んで記事を書くことも できるでしょうが、わたしには特にないので。 はてなダイアリーではコメントトラックバック可否は、 設定できませんがココログではコメントとトラックバックの可否が 記事ごとに選べるので (1)(2)(4)公開+コメント、トラックバックOK (3)公開+コメント、トラックバックNG こんな感じで使い分けることもできますね。 でも今は、はてなのシンプルさの方が気に入ってます。

癒し効果?

おのさんの記事にあった
「きっと,自分で書きたい事を書きたいように書いて,
 遠い存在の誰かに読んでもらうという行為が,
 書き手の精神面に何か良い効果をもたらすのでしょう.」
という記述ですが、
きっと「巷によくいう癒し効果みたいなもの」があるのでしょうね。
「王様の耳はロバの耳」効果かな、ちょっと違うかな。
いや、穴に向かって「王様の耳はロバの耳」って叫んだ人は
穴の中に遠い存在の誰かがいればより癒されたに違いない。
というのはどうでしょう。
「トイレの落書き」に似ているともいえる。