今日の皆藤愛子


「ちょっとそこまで」は一冊の本を朗読し始める皆藤さん。

今年7月に惜しくも亡くなられた江戸風俗研究家 杉浦日向子さんの著書
「ソバ屋で憩う」を片手にソバ屋めぐりです。
最初に訪れたのは西荻窪の鞍馬


皆藤「すっごい蕎麦のいい香りが広がります。」
次に訪れたのは神田の松翁

はぜやマツタケなどの季節を感じさせる天麩羅がセットになった天ざるをいただきます。

最後は杉浦さんが至宝とまで絶賛した傘亭


焼き味噌と崩れ豆腐を肴に日本酒をくいっと一杯。

皆藤「しあわせー」
石本「大人ですねー」

ご主人自慢の蕎麦をいただいて時が経つのを忘れる皆藤さん。

”腹を満たすのではない 時を満たすのである”「ソバ屋で憩う」より
ソバ屋で憩うソバ屋で憩う―悦楽の名店ガイド101 (新潮文庫)もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店 (新潮文庫)
ちょっと大人な雰囲気の皆藤さんでした。

「元気のミナもと」は金曜日なのでお花の日

岩手県産のリンドウが並びます。

石本アナがリンドウの花束を持ってプレゼントの告知

カメラが引くと・・・・あれ?皆藤さんがいない。

「フラワーシップ全国大会」のフリップを持つ皆藤さんなのですが、
この絵はどこかで見たような・・・黒幕?
皆藤さんSOUND ONLYであります(^^;