今日のミナもと。画期的なアレ。

元気のミナもと」は柿

中野「今日は10月26日なんですが、”柿の日”」

中野「と、いうのも正岡子規明治26年の今日、から
   奈良旅行に行ったということで、そこで詠んだ」
高島「奈良旅行に行った日なんだね。」
中野「そこで詠んだある有名な句にちなんでなんですが」
高島「と、いえば・・・」

中野「”柿食えば”愛ちゃんわかる?」

皆藤「”鐘が鳴るなり 法隆寺”」

中野「ピンポーン!!
   ということで今日は甘くて有名なコチラ!」

中野「富有柿を紹介したいと思いまーす。」
高島「富有柿。」
中野「まずはそのまま召し上がってみてください。
   今が旬ということで」

高島「(サクッ)」
中野「あ、いい音。」
高島「あっ!・・・あまーい!!」

皆藤「あまーい!」

高島「ね、愛ちゃん。」
中野「そのままでも」高島「びっくりする甘さだよね。」
中野「そう。正岡子規もびっくりの甘さなんですけども
   今日はさらにこの柿を使ってコチラ」

中野「柿ようかん。中に入れてみました。」

中野「そして、風呂吹き大根とお漬物」

中野「柿の皮をこうして乗せて一緒に煮込んだりもしてみたんですけども
   さぁさぁ、こっちも食べてみてください。」
高島「柿ようかん、見た目がきれいですねぇ。」
中野「手作りなんです。」高島「木の葉が舞うような。秋っぽい。いただきまーす。」

中野「どうですか愛ちゃん。皮だけ食べましたね。」

皆藤「あっ!しょっぱい。おいしー」
高島「そう?(パクリ)おいひーね(モグモグ)」
中野「実はこの皮なんですけども」

中野「お砂糖の代わりに煮物、漬物、煮魚などに
   使うことができるということで。
   さらに乾燥させることで甘みが凝縮して
   ビタミンもたっぷりということなので
   みなさんぜひ捨てずに使ってみてくださーい。」

中野「カッキ的でしょ。皮を使うなんて。」
皆藤「すごーい。」高島「無駄なくね。」

おまけ
早耳は秋の夜長グッズ
これはなんでしょう?名前はサムシング。

こんなふうに本を片手で持つ時に便利なグッズです。

中野アナはホットヘアキャップを装着して登場。

中野「これねぇ。気持ちいいー!」

大塚「マスカラスか?」
中野「これちょっと見てくださいよ」
高島「あーぽわぽわしてるー」
大塚「似合うよぉー」
中野「じゃぁ、これでいきます。今日は(笑)」
大塚「いやぁ今日は中野さんにみんな持ってかれちゃいました。」