今日のミナもと。噛まずに言えた!

元気のミナもと」は久しぶりに四人そろいました。

中野「さぁ今日10月29日は、コチラ!」

中野「東佃(とうつく)の日なんです。」
大塚「何?東佃って?」
中野「東京都佃煮惣菜工業共同組合が制定した、佃煮をPRする日なんですー。」
高島「よくいえましたー(パチパチ)」

噛まずに言えたのでみんなで拍手です。
中野「三回ぐらい練習しましたー(達成感)」
高島「これもはやりの略語ですね。」
中野「はい、とう(10)つく(29)ということで
   10月29日に決まったんだそうなんですけども、」
大塚「東京の大福の日かと思ったよ。とうふくって。」
中野「ああー。」高島「そうですね。」
中野「佃煮のみってことなんですが、大塚さん。
   実は東京、佃煮発祥の地なんですって。」
大塚「佃島でしょ。」

中野「そうです。さすが。」
高島「ねぇー。」中野「ご存知。」
中野「今日はですね、その佃煮。いろいろ作ってみました。」

中野「彩さんには”ピーマンとジャコの佃煮”。」

中野「そして愛ちゃんには、大好きな”牛肉とショウガとネギの佃煮”。」

中野「そして大塚さんには、ノリだけにね、
   ”ノリの佃煮”を作ってみましたー。
   それぞれ好きなものを食べてください。
   お茶漬けセットも用意してあるので。」
大塚「佃煮はね、」高島「ピーマンが」
大塚「ご飯の上に乗せて」高島「いい香りが、」
一度にしゃべりだす高島&大塚アナ。
中野「それぞれにしゃべっていただけませんか(笑)」

皆藤さんはいつものように本気食い(^^)
大塚「いいね。(モグモグ)」
高島「うんうん・・・(ゴックン)」
今度はみんな食べ始めたので沈黙が・・・

大塚「それぞれに黙らないように。誰かがしゃべってるようにね。」
中野「ご飯にも合うんですが、愛ちゃんどうですか?大好きな。」
皆藤「おいしいです。ご飯が進みますね。」
中野「そしてこの佃煮なんですが、意外に簡単に作れ(ビクッ)」

違うフリップを出しそうになって一瞬たじろぐ中野アナ。
中野「るということで、コチラご覧ください。」

中野「まず、愛ちゃんの食べているものを作ろうとする場合ですね、
   牛肉とショウガを炒めます。そしておし、お砂糖、しょうゆ、みりん、おし、お酒を加えて、
   ネギを加えて煮詰めるんですが、ここがポイント。」

中野アナ、フリップの裏をガン見。
中野「焦がさないように弱火でじっくり、コトコト煮込んでください。」
大塚「じゃあ、もう付いてなくちゃいけないね。」
中野「そうですね。」高島「焦げそうだものね。」
中野「ダシを取った後の昆布や、湿気ったノリなんかもまた新しく佃煮として・・・(うにゃうにゃ)」

中野「ということでぜひ皆さん食べてみてください。」