「元気のミナもと」はそんなに道には落ちてないもの。
中野「今日は！・・・いっち！・・・にぃ！・・・さん！」
高島「だぁ！・・・あ、違う。」
中野「しぃ！ごー！」
中野「ぼう！ということで、ゴボウを用意しました。」
高島アナ万歳。
中野「これ、立派で太いんですけど、これでも半分の長さなんです。」
高島「えー！」
中野「ほんとはもうちょっと長くて、このようにぴよーっと」
中野「これで一本なんですけども」
皆藤「へぇー、すごーい。」
大塚「こんなの道に落ちててもとっても食べられるものとは思えないよね。」
高島「ねー。」
中野「道にはそんなに落ちてないと思います（笑）
宮城県の芹沢ゴボウということで、見た目と違って、大塚さん、
柔らかいのが特徴なんですって。」
大塚「へぇー。そこが柔らかい。」
中野「固そうですけどね。」
高島「強そうな感じがしますけど。」
中野「今日はですね、このゴボウを使って、コチラ。」
中野「うまさゴボウ抜き。柳川風丼。丼にしてみました。」
中野「そしてコチラは、うまさゴボウ抜き、トン汁。
ということでこちらは定番のトン汁にしてみたんですけれども。
さぁ、みなさんも愛ちゃんもどうですか？」
高島「あーいいゴボウの香り。」
大塚「ゴボウと何？お肉が入ってるの？このお肉は何？」
中野「牛肉です。」
皆藤「シャキシャキで。」
中野「どうですか、彩さんもトン汁。」
高島「汁にゴボウの香りが溶け出してます。」
中野「茨城産の芹沢ゴボウということなんですけれども、
何か気になりませんか？」
高島「ん？・・・・ゴボウ入ってない。」
中野「そう！！そうなんです。」
高島「あ、良かった。あたしのだけに入れ忘れちゃったのかと思って。」
中野「”ゴボウ抜き”ということで、あえて入れなかったわけではなくて、
実はすりおろしてゴボウが入っているんです。」
高島「だから香りがいいんだぁ。」
中野「いいおダシが出るということで、お味噌汁なんかにもいいということなんですが、
ゴボウといえば、ジャン！」
中野「食物繊維が豊富です。イヌリンが、」
高島「かわいいー（喜）」
中野「余分な糖分やコレステロールを出してくれたり、
リグニンが抗菌作用がありますので、
腸を殺菌と戦ってくれるということなので」
中野「ぜひみなさん、ゴボウを召し上がってみてください。イヌリン。」
ここで占いに突入。
高島「イヌリン、わんわん。」
大塚「ちょっとこのゴボウ汁に感動してます。」
高島「おいしい。」
今日はてんびん座は最下位。
中野「そんなあなたを助けてくれるラッキーパーソンは、
料理上手な友達でーす。」
大塚「愛ちゃん、頼むよぉ。」
皆藤「ひぇーあたしだめですごめんなさぃ。」
中野「今日も一日、ビューティホー！」
おまけ
「いまドキ」は年賀状作成グッズ。
高島アナはイラストを披露。
アヤチュー？
