今日のミナもと。生でもおいしい。

元気のミナもと」は白菜。

中野「愛ちゃんが言ったように今日は大寒なので
   各地で寒い雪の便りも聞こえていますが、」

高島アナ、胸を寄せて上げて・・・ではなく寒い寒いポーズ。
中野「今日はそんな中、体も心も暖まろうということで、ジャン!」

中野「コチラ、霜降り白菜トントン鍋を用意しましたー。」
高島「湯気がいい感じで昇ってますねぇ。」
中野「はい、この白菜なんですが、霜降り白菜(R)と言ってコチラ。」

高島「何が違うの?」
中野「用意したんですけれども、葉っぱが分厚くて立派なのわかります?
   大きさもしっかりしているんですけれども、
   以前オレンジ白菜、紹介しましたよね。期間限定のオレンジ白菜、
   あれが10月上旬までだったんですが、その後に出てくる白菜が
   この霜降り白菜(R)。」
高島「なんか名前だけでね、ちょっと豪勢な感じが、」
中野「そうなんです、じゃあ皆さん霜降り白菜を召し上がってみてください。」

中野「どうですか?」高島「あまーい。」中野「そう!」
高島「甘みが強ーい。」
大塚「白菜柔らかくてつまめないんだ。」

皆藤「んんー、あまーい。」
高島「とろけますねー。」
中野「お汁までね、甘みがたっぷり出ているんですけども、」
皆藤「じわーって甘みがくる。」
高島「食べ応えがある。」
大塚「ほとんど抵抗なく白菜が食べられますね。」
中野「そうなんです、これ実はですね、この霜降り白菜。」

中野「霜が降っている季節の白菜ということではなくて、
   霜を当て続けて熟成させる、つまり”寒熟”させるということで」

中野「霜を当て続けることで、凍るまいと白菜自身が身に危険を感じて、」
大塚「養分を蓄える?」
中野「はい、危機感を持たせることで生き抜く力を、栄養を
   葉っぱにいきわたらせるということで、はい、そのようにですね
   作られた白菜なんですけれども、」

中野「生で食べるのが一番おいしいということで、
   皆さんの前にカリカリベーコンと生の白菜も用意したんですけども、」

中野「生で食べても、」大塚「白菜のサラダって珍しいよね。」
中野「サラダ感覚で、」

高島「あ、ほんとだー。」皆藤「すごいシャキシャキ。」

中野「ぜひみなさん、生でも食べてみてください。」

おまけ
「いまドキ」はカップ麺。
高島アナは武吉兆。

中野アナはお好み焼きトッピングUFO

中野「あ、合います、お祭りみたい。」
大塚「ちなみに高島さん、全部食べてました。」
今日は久しぶりに占いを読んだ高島アナ。
ようやく体調も回復したのでしょうか。