「元気のミナもと」はクイズ。
中野「今日はコチラなんですが、愛ちゃんなんだかわかりますかぁ？」
皆藤「はい、ネギ？・・らっきょう？」
中野「らっきょう？らっきょうの大きさじゃないです。
これ、”葉たまねぎ”というもので、」
高島「タマネギなんですねぇ。」
中野「そうなんです。春先の短い時期にだけ出回る期間限定のお野菜なんです。
というのも、ここ（根元の部分を指す）が大きくなってタマネギになるんですけれども
そのタマネギが大きくなる前に葉ごと出荷しているということで、」
高島「なるほど。」
大塚「葉っぱが主役なの？」
中野「いや、両方主役なんです。
一月の終わりから三月位までしか食べられないということで
生でも食べられるんですが、今日はこの葉たまねぎを使って、コチラ！」
中野「ハッとするほど、トローリ。
葉たまねぎの肉ジャガ。」
大塚「おお、」
中野「そして、タマらないおいしさ。
葉たまねぎのお味噌汁を作ってみましたー。」
皆藤「はぁーい」
中野「どちらも葉タマネギの葉っぱとタマネギの部分が両方はいっています。」
大塚「先端がとっても柔らかいね！」
皆藤「あまい。」
中野「そうなんです。葉の部分も。」
大塚「葉の部分も柔らかい。」
皆藤「あまいです。」
中野「甘みがあってですね。たまねぎの良さがあるということなんですけれども。
くせがあんまりないんですよね。」
高島「長ネギのような辛味もくさみもないですね。」
皆藤さん肉じゃがを愛子食い。
高島「甘みがいっぱい。」
中野「そうなんです、ただ栄養的にはタマネギと同じということで」
中野「このように、豚肉と肉じゃが、豚肉のビタミンB1と合わせることで
アリシンとプラスになって疲労回復効果がさらに、アップするということなんですね。
そして実は先日、サラダタマネギの時に、あのぉーここの玉のところが葉っぱだったという
お話をしましたけど、茎はどこ？って話になりましたよね。」
大塚「茎！」
中野「なりましたよね。」
皆藤「んん、んん。」
中野「茎は実は、ココのこの部分だけ。」
高島「あー！」
大塚「どこ？どこ？」
半分に切ったタマネギの中心部分を指す中野アナ。
中野「ココ、ココ、この部分だけなんです。茎は成長してなくて、」
大塚「茎ちっちゃ！！」
高島「ココだよ。下のココ、ココ。」
中野「そうなんです、茎のココの部分で成長が止まってるんですって」
ここで占いに突入。
中野「だから、ほとんど葉っぱなんです。」
高島「なるほど。」
中野「愛ちゃん、勉強になったでしょ。」
皆藤「なりましたぁ（モグモグ）」
中野「愛ちゃんこれで精神的にひとつオトナになったね。」
皆藤「なりましたぁ。」
中野「ほんとぉ？」
おまけ
「いまドキ」は梅のお菓子
高島アナは梅カツオ味のビーノ。
中野アナは梅と”苺ミルクが出会ったら”
中野「ほんのり梅。いけます。」
