今日のミナもと。それ、チクリです。

元気のミナもと」はクイズ。

中野「今日は2月20日ですが、毎月20日はあるものの日なんですけれども
   何の日でしょうか?」

高島「ハッカとか?」
中野「んー、そのままなんですけど、コチラ。」

中野「”はつが”の日ということで語呂合わせで今日は、発芽野菜の日なんです。
   そして今日、コチラの発芽野菜をご用意したんですが、
   愛ちゃんこれなんだかわかりますか?」

皆藤「はくさい?」
中野「そうちっちゃい白菜のように見えますけど、」

中野「チコリというお野菜でヨーロッパ生まれのキク科のお野菜なんですけども、まずは、」
高島「よく上に乗っけてね。」
中野「そうですそうです。そのまま生でみなさん、みなさんのお手元にあるので、」
高島「はーい」皆藤「いただきまーす。」
大塚「なんかこう、むきたくなるね。」
高島「またですか?」
中野「キレイにねとれるようになってますからね。」

ということでチコリをムキムキ。
大塚「あ、パカッと取れるんだ。」
中野「はーい。」
大塚「へぇー。」
中野「どうです?そのままのお味は?」
高島「甘みと苦味もあってね、ちょっとオトナの味。」
大塚「あっ、苦いじゃないですか。」
中野「そうなんです。」
皆藤さんはチコリを観察。

皆藤「うぶ毛がはえてる。」
高島「ほんとだ(笑)」
大塚「舌の脇の方で苦味を感じますね。」
中野「コチラもですね、スプラウトと同じように、えー、
   発芽野菜ということなんですが、チコリを使って今日はコチラ。」

中野「丸ごとサックリ チコリと豚肉のサラダ。おしゃれですよね。お皿のようにしてみました。」

中野「そしてコチラ、サクサクチコリの中華丼、ということで
   上にタマネギのように見えるコレがチコリ。」
高島「へぇー、チコリ、火を通していただいたことないですよ。」

中野「そうなんです、だいたいみなさん生で召し上がりますけど、」
高島「んーん!」
中野「火を通すことで苦味が消えるんですって。」
高島「甘いっ!」
中野「そうそうそう。」
高島「甘くなるぅ!わぁおいしい。」
中野「みんな、生たべてますけど。今。」

大塚「おいしい。」
皆藤「お肉と合いますぅ。」
中野「火を通すことで苦味が減るということなんですけども。」
大塚「こうすると苦味が薄くなるね。」
中野「このチコリ、栄養がたっぷり入っているということで
   美肌やむくみなんかにもイイということなので、ぜひ、」

大塚「チコリ!あ、刺された!そうじゃなくて(笑)」

中野「それ、チクリです。」
ここで占いに突入。
高島「あはは(笑)、えらーい!美奈ちゃーん。」
中野「ピュッとわかりましたね。」
高島「ナイスフォロー!」

おまけ
遠藤アナの横顔。

「いまドキ」はオモシロ専門店。
高島アナは豚足焼売カレー味をパクリ。


中野アナは焼売バーガー。