サイクルオレゴンの楽しみ方

サイクルオレゴン日本人参加者で唯ひとりSAGワゴンに乗ったわたしです。
SAGワゴンに乗りながら考えたこと。
わたしは日本でのセンチュリーランとか出たことないけれども
きっと日本のイベントで回収されてもこれほど楽しくはなかっただろう
と思えたのであった。海外なので気持ちが高ぶっていただけなのか。
回収されても皆さん本当に楽しげにしていました。
単にアメリカ人の国民性のなせる技だったのか。
それに早くキャンプサイトに着けたのは単純にうれしかったです。
サイクルオレゴンの雰囲気は全くサイクリングでレース的な匂いは
全く感じられなかった。すごくアットホームでくつろいだ雰囲気。
これももしかしたら早い時間帯だとそうじゃなかったのかもしれませんが。
無理せずに自分の限界を感じたらさっさとリタイアして他の参加者を応援しつつ、
キャンプを楽しむってのもアリだなぁと思いました。
実際、キャンプサイトでのコンサートなどのイベントが毎日開催されて
いたのですが、毎日頑張って走っていた我々はそれを楽しむ余力はなく
夕食後は即就寝。まだまだ修行が足りません。
再びサイクルオレゴンに参加することがあるならば、こんどは
もっと余裕をもって楽しめる体力と語学力を準備して行こうと
思うのでありました。