今日のノナカッチ

「とうきょう見聞録」は神楽坂

江戸時代、神社に奉納するお神楽が聞こえてきた坂だと
いうことでこの名前がついたそうです。

ノナカッチがさっそく向かったのは

ここだけでしか食べられない「ペコちゃん焼き」をパクリ。
毘沙門天善国寺にお参り。

善国寺は徳川家康が創建したお寺で、
神楽坂はこのお寺の門前町として栄えてきたそうです。
毘沙門天の向かいにあるのは日本で始めて原稿用紙を作った相馬屋。
もともとは和紙問屋だったそうです。
神楽坂は細い道や石畳がフランスに似ているらしくフレンチレストランが
多いことでも知られているそうです。
風情の残る路地で見つけたのがこのお店

おばあちゃんがせっせと秘伝のタレに漬けたおにぎりを焼いています。

とても90歳には見えません。
ひとつひとつ丁寧に焼いたおにぎりがとってもおいしそうです。