今日のミナもと。ザクレロではありません。

元気のミナもと」は柘榴。

高島「ううっさむいっ」
小刻みに震える高島アナ。

コリドーはちょっと冷え込んでいるようです。
中野「今日はコチラなんですが、赤い宝石、愛ちゃんなんだかわかりますかぁ?」

皆藤「これは・・・ざくろ?」

中野「そう!ざくろなんです。」
大塚「ぴかぴかだねぇ!このざくろ。」
高島「なんかでも、わたしの知ってるざくろとは・・・サイズも。」
中野「なぜかというとですね。・・・カリフォルニア産。アメリカからやってきました。
   カリフォルニア産のワンダフル種という種類で、
   このざくろの中でも一番大きいということで、赤い実が、」

大塚「ワンダフルですね。本当に。」
高島「ぎっしり。」
中野「いっぱい詰まっていると思いませんか?」
大塚「もうね、あたし達が知ってるざくろは下が開いちゃってね、
   一生懸命食べてもなかなか実がないんですよ。」
中野「そうですよ、今日はこのざくろ、みなさん、そのまま、
   まず召し上がっていただきたいんですけども」
高島「これちゃんと実を取ってくださったんですね。」
中野「このワンダフルざくろの特徴は種ごと食べられるということで、」
大塚「種小さい!」
中野「いかがですか?」
高島「おいしい。」

皆藤「ぷちぷちしまぁす。」
高島「ぷちっ、ぷちっていいますね、中が。種の所が。」
大塚「甘いよぉ、もっと酸っぱいもんだけどね。」
中野「愛ちゃん、どう?」
皆藤「おいしいです。じゅわーっとひろがって」
中野「中からうまみが出てくるんですけれども、
   今日はざくろを使って、コチラ!」

中野「クリスマスにぴったり。チキンのざくろソース和え。
   ざくろの実を種ごとミキサーにかけて煮詰めて
   塩コショウで味を調えて、ソースにしました。」

大塚「クリスマスっぽいね。」
中野「そしてコチラはざくろとバナナのデザート。
   シロップをかけてみたんですが、アクセントになっていますよね。」

中野「そして最後はざくろジュース。これね種ごとミキサーにかけて
   炭酸で割ったものなんですが、いろんな料理に使ってみたんですが、どうですか?」

大塚「うんうん、けっこう甘くて、ソースが甘くて。」
高島「甘酸っぱくてね、さわやかな感じですね。」
中野「このざくろなんですけども、この赤い色が象徴している通り
   とにかくポリフェノールがたくさん入っていて、」
高島「いいですね。」
中野「赤ワインやブルーベリーよりも、大塚さん、多いということで」
大塚「いいですね。」
中野「体のサビも出してくれるんで、アメリカの疲れを十分出してください。」
大塚「サビ出してくれるの?」
中野「はぁい、サビを出してくれるということで、」
大塚「もうサビだらけだよ、このごろねぇ。」

高島「えっへっへえ(笑)」
ここで占いに突入。
中野「疲れてるかなぁと思って、
大塚「ありがとうございます。」
中野「飛行機で・・・サビ・・・サビつい、て。」
大塚「サビって・・・」
高島「大塚さん、サビついたのぉ(笑)」
大塚「サビしいって言ってなかった?」
中野「さぁ!占いです!」
大塚「愛ちゃんこのジュース飲んで、おいしーよぉ。」
皆藤「飲みますぅ。」
大塚「ざくろジュースにはパンチがあるでしょ。」
皆藤「おいしいです。シュワーッと。」


ざくろといえば相鉄の駅中で昔売ってたのを買った記憶がありますが、
包丁で切ったら果汁であたりが血まみれっぽくなって大変だった思い出があります。