今日の高島彩
「なんでもミナコ」はお休み。紀宮さまご成婚のあおり? 福原アナはダッシュでミナもとコーナーへ向かいます。 高島「福原さん早く来てぇー」 「元気のミナもと」はクイズー。 中野「11月16日。何の日でしょう?」 高島「トイレ?」中野「もうーミナもとのコーナーですよぉ」 高島「いいいろ!」 中野「ピンポーン!!いいいろということで語呂合わせなんですが ちょうど今、黄葉の季節ですよね。 黄葉といえば!いちょうなんですが、今日はぎんなんを用意しましたぁー」 ぎんなん料理が並びます。 そこに福原アナ到着。 高島「息があがってますか?」福原「(´Д`;)ハァハァ」 高島「いやそんなに遠くないです。」 中野「ほろ苦さがたまらないぎんなんですけどいかがでしょうか?」 皆藤「ほくほくしていいですね」 中野「ぎんなんですが、滋養強壮にもいいと言われています」 と中野アナが説明していると ヒョイてな感じでぎんなん串が一本画面から消えました。 高島「撮ってるとこから取っちゃってすいませんでした。」 福原「見本だよね。見本。」中野「見本でぇす」 ちょっと恥ずかしそうな高島アナ。でも食べますよぉ。 ここでトリビア。 中野「いちょうの語源ですが、イチョウの葉がカモの足に似ていることから 中国語のイーチャオ(カモの足)から、 イーチャオ、イーチュアオ、イーチョオウ、イチョウ という感じで”イチョウ”になりました。 中国が原産だそうです。 いちょう、ミナもとでした。」 今日のダジャレはややうけといった感じ。(^^) 高島「ちなみにぎんなん食べ過ぎちゃいけないよね。 子供は5粒、大人は10粒程度ですって。」 http://www.misbit.com/eating_habits/archives/000553.jsp ぎんなんにはMPN(メチルピリドキシン)が含まれていて、 幼児などが中毒を起こすことがあるようです。 イチョウ - Wikipediaイチョウの実(正式には種子)である銀杏はギンコール酸などを含み、 ウルシなどのようにかぶれなどの皮膚炎を引き起こすので注意が必要である。 また、食用とする種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが 含まれているが、これはビタミンB6に拮抗してGABAの生合成を阻害し、痙攣などを引き起こす。 特に5歳以下、10歳以下の場合には要注意である。 大人でも毎日取り続けてはいけないし、20個も食べると危険とも言われる。ということなのでお子さんをお持ちの方はご注意を。